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beerhole’s blog

ウェブデザインを中心とした雑記。自分用のメモ。音楽と美味しいもの、ライフスタイルについても少々。

シンプル、Flash、日本、いまどき、黒

リクルートのDesign Showcaseというプロジェクトのサイト
ここを作ったのはメタモスフィア。このプロジェクトに参加してる制作者も今どき。
アンディファインドの人と組んでここの人はデザイン。
作品カッコいいなぁ。なんて思っていて

こんな時、村上春樹の小説の一説を思い出す。

もし僕がイケメンだったら何人かは振り返るかもしれない。でもそれだけだ。
三歩ばかり歩けばみんな忘れてしまう。彼らの目は何も見てなんかいない。そして僕も。


Metamosphere

追伸:アジール佐藤直樹氏の文章も思い出した。

先に書いた「デザイナーって基本的につまんない人間がなる」というのがひとつの偏見だとして(「デザイナー」という一種類の人間が存在するわけではないので結論から言えば間違いなく偏見です)、どうしてそういう偏見を他ならぬデザイナーである自分が抱くのか。それが本日のお題です。

いや、面白いデザイナーもたくさんいるんですよ。でもそういう人に出会った時には「うわぁこの人おもれぇぜんぜんデザイナーぽくねぇ」って思ってしまうんですよね。ついでに書いておくと「つまんない」ことが悪いことだとは僕はぜんぜん思ってません。「面白い」「つまんない」はどこまでも主観的なことなので、生身の人間として面白いことを求められているわけではないデザイナーは「つまんない」と思われてるくらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。僕はそう思います。ただし問題はその質です。

〜中略〜

話にどんな含みを持たせても途中どんなに脱線してても最終的にはプロモーションの範囲内のおしゃべりに過ぎない。それを面白がれるのは心にリクルートスーツを着たデザイナー志望の(他のことに対する関心は薄い)学生くらいでしょう。あるいはあらかじめデザイナーというものに幻想を抱いてしまっている人か。さらにはその幻想部分の利用をビジネスにしようとしている金融業界的な発想の人?

カッコいい!面白い!なんて言ってんのは同業者ばかりか。
もちろん僕も。

ASYL